
高評価の声が多い一方で、不満の声も一部挙げられています。
- 痛みがつらい
- 付け外しが大変
- 装着時間(1日22時間)がきつい
- 矯正中の噛み合わせ悪化がつらい
痛みがつらい
歯医者さんでマウスピースの着脱レッスンを終えて、帰宅
夕食後さっそく装着。歯医者でやったよりはコツが掴めたのか、上下5分ほどで完了。(これでも遅い)
チューイーも噛む。外出とかの時間が無い時以外は7分噛んでって言われたので、噛む。痛い。
最初の1時間くらいは、痛いけど余裕かもって感じだったんですけど、だんだん頭痛がしてきて、ロキソニン飲んで寝ました。
そこから3日くらいは頭痛が酷くて、結構つらかったです。
引用元:m - note
この方は装着直後から痛みが蓄積し、慢性的な頭痛に発展してロキソニン(鎮痛剤)を服用するほどだったと述べています。
マウスピース矯正はワイヤー矯正に比べて痛みが少ないと言われているものの、痛みが全く無いわけではなく、頭痛を伴うケースも珍しいことではありません。
なお、痛みがつらい場合はこの方のように鎮痛剤を服用することが一般的です。その後、歯が移動して圧力が和らぐと痛みは次第に引き、薬も必要なくなるのが通例です。
付け外しが大変
自分で外してみたのですが、
下顎には、外に傾いた歯と内側に傾いた歯が隣同士で並んでいたりするので、鏡にはりつくようにして口の中を見ながら頑張っても、マウスピースと一緒に歯が取れるのではないかと思うくらい痛い。
涎をだらだら流しながら5分以上かかり、はめるのも同じくらいかかりました。
歯が真っ直ぐに立っていれば苦労しないはずですが、隣同士の歯が交互に外向きと内向きに傾いている状態なので、装着できたのが不思議なくらいです。(中略)
ちなみに、クリアコレクトは、インビザラインよりも幅が広く、歯茎を2mmほど覆う形状になっています。
おそらくそのせいだと思うのですが、はめたり外したりはたいへんでしたが、いったんはめると浮いてくるようなことはありませんでした。インビザラインだと浮きを抑えるためにチューイをもらって噛むと聞いてましたが、クリアコレクトでは使いませんでした。
引用元:デイジー - note
クリアコレクトの着脱のしにくさを嘆く声もあります。
この方の場合、下の歯の傾きが複雑であったことに加え、クリアコレクトは特にタイトでフィット感が強いため、「歯が取れるのではないかと思うくらい痛い」「外すのに5分以上かかった」とかなり苦労したようです。
着脱に苦労する声は他にも多く、治療初期には苦労する方が多いようです。ただし、慣れた方では「1分程度で着脱できるようになった」との声もあり、着脱のコツをいかに早く掴むかがストレスの大きさに繋がりそうです。
装着時間(1日22時間)がきつい
帰宅して、もらった箱の中にあった説明書を読んで驚きました。
毎日22時間以上装着するよう書いてあります。(中略)
一日は24時間しかないのに22時間以上はめようと思ったら、食事と歯磨きで一日2時間しか使えません。
外すだけでも5分以上かかります。
ということで、装着時間のルールはスルーして20時間以上できるだけ長くはめることとし、(後日先生にも相談して)1枚につき2週間の装着期間を少し長く取ることにしました。
先生からは、朝の歯磨きはした方が良いし、一日三回の食事と歯磨きもきちんとしてくださいと言われました。
ワイヤー矯正よりマウスピース矯正のほうが気楽のような気がしていましたが、マウスピースもけっこうたいへんです。
引用元:デイジー - note
「1日22時間以上の装着」という装着時間ルールの厳しさに戸惑う声もあります。
ただし、これについてはインビザライン等の他社でも20〜22時間程度が推奨されており、マウスピース矯正を行う以上はルールを可能な限り守る必要があります。
マウスピース矯正の成功は、患者の装着時間に依存していると言っても過言ではなく、装着時間が不足すれば歯が計画通りに動かず、マウスピースが合わなくなったり、治療期間の延長の原因になります。
とはいえ、外食や飲み会の際には大きな制約となり、仕事や日常生活においてかなりのストレスになる可能性があることも事実です。
体験談にもあるように、医師と相談しながら交換日数を調整するなどの柔軟な対応も可能ですが、基本的には自己管理が求められる治療法であることを理解しておく必要があります。
矯正中の噛み合わせ悪化がつらい
さて、肝心の噛み合わせはどうなのか?
その点、食べられるものが増えることは増えたのですが、変化する噛み合わせに慣れないせいか、依然食べにくさがあり、お肉は、小さく切って食べます。
また、お餅のほか、パリパリやシャキハキは食べられるようになりましたが、噛み合わせは以前よりも悪化しているので、弾力のある舞茸だとか、繊維質のオクラなども、大きいと噛みきれないので小さく刻んだり、輪切りにしたりして食べます。
矯正前は、噛み合わせが悪いという自覚がありつつも食べられていたものが、矯正中のいまは食べられない。意外な現実。
引用元:デイジー - note
最後は、治療中の一時的な噛み合わせの悪化についての声です。
体験談では矯正中の噛み合わせ悪化によって、噛みちぎるのに力がいるお肉や舞茸、オクラなどが一口では噛み切れず、小さく切らないと食べられなくなったことを嘆いています。
特にマウスピース矯正では、治療のある段階で一時的に前歯が当たらなくなったり、奥歯が浮いたような感じになるケースもあります。ただし、これは矯正治療中にはよくある現象です。
最終的に正しい噛み合わせを得るための過程であり、治療終了までには適切に調整されるものです。したがって、こちらの方のように調理法を工夫するなど、対策が必要になることも覚えておきましょう。