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インビザラインのデメリットとは?矯正前に知っておきたい注意点

26.06.15

 

インビザラインは、目立ちにくく取り外しもできるため、矯正中の見た目が気になる方に選ばれやすい治療方法です。

 

一方で、始めてから「思っていたより自己管理が大変だった」「自分の歯並びには向いていなかった」と感じるケースも少なからずあるのも実情。歯列矯正は費用も期間もかかるため、メリットだけで判断すると後悔に繋がりかねません。

 

この記事では、インビザラインを検討中の方に向け、矯正前に知っておきたいインビザラインのデメリットや注意点を、「治療」「使用感」「医師・医院」の3つに分けてわかりやすく整理します。

【監修医師】北原 信也
【監修医師】北原 信也日本大学松戸歯学部卒業。開業医のもとで研鑽を積み、港区で開業、港区で11年、銀座で10年の診療の後、東京八重洲に専門歯科医でのチーム診療をコンセプトとした「ノブデンタルオフィス」を開院。所属(一部):日本大学松戸歯学部 客員教授昭和大学歯学部 客員教授日本大学歯科部 講師

インビザラインの「治療」に関するデメリット

 

インビザラインの「治療」に関するデメリットは、主に次のとおりです。

 

  • 適用症例が限られる
  • 長時間の着用が必須
  • 奥歯が嚙み合わなくなる場合がある

 

適用症例が限られる

インビザラインは重度の症例にも対応可能で実績も豊富ですが、それでもワイヤー矯正の正確性には及ばず、適用が難しい症例が存在するのが実情です。

 

主な理由は力を加えるメカニズムの違いにあり、ワイヤー矯正はワイヤーの張力を利用して上下左右に強い力をかけられるのに対し、インビザラインは歯を包み込んで「押し込む」力に依存しています。

 

そのため、インビザラインを含むマウスピース矯正は歯を大きく平行移動させたり、ねじれた歯を回転(捻転)させたり、歯を引っ張り上げたり(挺出)するような動きを苦手としているのが特徴です。

 

特に難症例に該当するような歯並びの場合、医師からインビザラインよりもワイヤー矯正が推奨されることもあります。その際はインビザラインに固執せず、ワイヤー矯正も視野に入れるのがおすすめです。

 

長時間の着用が必須

インビザラインは1日20〜22時間以上の着用が前提となる治療であり、治療の成否が患者本人の自己管理能力に依存していると言っても過言ではありません。

 

装着時間を守っているつもりでも、実際には食事・間食・カフェでの飲み物・歯磨き・外出先での付け忘れなどが重なると、本人が思っている以上に装着時間が短くなりがちです。

 

装着時間が不足すると、歯は計画どおりに動かず、次のマウスピースが合わなくなり、結果的に治療期間が延びたりする恐れがあります。

 

仕事や学校、外食の頻度が高い方は、見た目の目立ちにくさだけでなく、自分の生活の中で20時間以上の装着を継続できるかを事前に考えておきましょう。

 

奥歯が嚙み合わなくなる場合がある

インビザラインの治療中や治療後に、上下奥歯の間に隙間が生じて噛み合わなくなる場合があります。

 

マウスピース矯正は歯全体を覆うため、歯と歯が直接当たらなくなります。つまり、厳密に言えば小さな隙間が生じた状態で矯正を行うということであり、噛む力が強い方に関しては奥歯に圧がかかり、沈み込むような変化が起きることもあります。

 

なお、これは医学用語で「臼歯部開咬(きゅうしぶかいこう)」と呼ばれる状態に該当し、特にマウスピース矯正で起きやすいトラブルとして知られています。

 

全ての人に共通して起こるわけではありませんが、「奥歯が噛み合わない」「前歯ばかり当たる」と感じる場合は、慣れの問題と決めつけず早めに担当医へ相談することが重要です。

インビザラインの「使用感」に関するデメリット

 

続いて、インビザラインの「使用感」に関するデメリットを解説します。

 

  • 装置の脱着が大変
  • 痛みが無いわけではない
  • 滑舌が悪化する

 

装置の脱着が大変

インビザライン経験者の中でも「装置の脱着が大変」という声は非常に多く聞かれます。

 

インビザラインを付けたまま食事をすると破損の原因になるため、食事のたびに装置を取り外す必要があります。食後も歯磨きをし、装置を洗浄し、再び装着する。この一連の作業を毎回繰り返す必要があるため、想像以上に手間を感じやすい点がデメリットとしてよく挙げられます。

 

またスポーツ用のマウスピースと異なり、歯列矯正用のマウスピースは歯との密着度が非常に高いため、脱着も少々コツがいります。さらに矯正中は歯の痛みもあるため、特に初心者のうちは装置の脱着に苦労する方が多い傾向にあります。

 

したがって、間食が多い方や外食中心の方、管理職や営業職で会食が多い方などは、治療前にご自身の生活スタイルや仕事との相性を踏まえて考えることも大切です。

 

痛みが無いわけではない

インビザラインはワイヤー矯正に比べて痛みが少ないとされますが、痛みがまったく無いわけではありません。

 

特に新しいマウスピースへ交換した直後は、歯に強い圧力がかかるため、締め付けられるような痛みや噛んだ時の違和感を覚えやすくなります。

 

多くの場合は数日で痛みは落ち着きますが、強い痛みが続く、片側だけ異常に当たるといった場合は、治療計画に狂いが生じている可能性があるため、次の通院日を待たずに早急に担当医へ相談しましょう。

 

滑舌が悪化する

インビザラインを装着すると、サ行やタ行などの発音が一時的にしにくくなる場合があります。

 

主な原因は装置の厚みで歯の表面の形が変わり、舌の当たり方が普段と変わるためです。特にサ行のように舌先と前歯を使う音は影響を受けやすく、発音した時に空気が抜けるように感じることがあります。

 

慣れると発音も元に戻ることが一般的ですが、接客業や営業職、講師、電話対応が多い仕事などに従事する方は予め注意が必要です。

インビザラインの「医院・医師」に関するデメリット

 

最後に、「医院・医師」に関して挙げられるデメリットが次のとおりです。

 

  • 医院ごとに料金が異なる
  • 医師の腕前にバラつきがある
  • 医師との相性が満足度に影響しやすい

 

医院ごとに料金が異なる

インビザライン矯正は、基本的に自由診療として行われます。そのため費用は全国一律ではなく、各医院の価格設定に依存します。

 

例えば、「インビザライン・コンプリヘンシブ」の料金を例にすると、とある医院では90万円程度であるのに対し、別の医院では100万円〜120万円まで様々。さらに精密検査料、再診料、保定装置代、IPRや抜歯の有無でも総額は変わります。

 

ただし、安いから良い、高いから悪いという単純な話でもありません。その医院の症例実績、検査内容、追加費用の有無、通院時のサポートまで含めて、費用対効果を相対的に考えることが重要です。

 

医師の腕前にバラつきがある

インビザラインを取り扱っている医院は非常に多い一方で、インビザラインに関する知識・技術・経験値にはバラつきがあるのが実情です。

 

インビザラインは、ワイヤー矯正のように特殊な技術を必要としないことから参入障壁が低く、極端な言い方をすれば未経験でもメーカーと契約を結んで治療を開始することができます。こういった医院での治療は言うまでもなくリスクがあり、医師・医院選びが非常に重要な要素となります。

 

幸いにも、インビザラインにはメーカー公式の認定制度があり、年間症例数に応じて「○○・ダイヤモンドプロバイダー」等のランクを付与する制度があります。こういったランクを持っている医師・医院を予め選ぶことで、治療のリスクを最低限に抑えることができるでしょう。

 

医師との相性が満足度に影響しやすい

インビザラインに限らず、歯列矯正は高額かつ長期の治療になることが多いため、担当医との相性が満足度に影響しやすくなります。

 

治療中は何度も通院し、費用や仕上がり、治療の進捗などついて都度相談するため、信頼して話せる相手かどうかは想像以上に重要な要素となります。

 

実際に「医師の言葉遣いが雑で不信感を抱いた」「事前説明が無く、処置の直前になって追加費用があることを告げられた」「希望に反して、より高額なプランへ引き上げようとしてきた」といった不満の声が聞かれるのもまた事実です。

 

したがって、初回相談時に「説明が雑」「質問しづらい」「リスクをほとんど話さない」と感じる場合は注意が必要です。治療面のみならず、誠実に説明してくれる医師かどうかも判断材料にしましょう。

インビザライン矯正を受ける上で最も大事なこと

 

インビザライン矯正で最も大事なのは、「誰が治療するか=医師・医院選び」です。

 

インビザラインは、医師の指示に従って装置を交換していけば、自然に歯並びが整う治療だと思われがちです。しかし実際には、歯が計画どおりに動いているか、装置が現状の歯並びに適合しているか、噛み合わせが崩れていないか、などを医師がしっかり確認しながら進める必要があります。

 

数あるマウスピース矯正ブランドの中でも、インビザラインは実績豊富で非常に多くの方が選んでいます。とはいえ、どれだけ優れた装置であっても、それを取り扱う人が未熟であれば一定のリスクは避けられません。

 

もし現在の担当医に少しでも不満や疑問がある場合は、セカンドオピニオンを通じて別の医師・医院から意見を貰うことも重要です。歯列矯正は高額かつQOLに直結する治療であるからこそ、ご自身も納得いく形で治療を進めるようにしてください。

インビザライン矯正をするなら『マウスピース矯正ローコスト』

 

きれいな歯並びに憧れるけれど、「費用が高い」「通院が大変」「矯正が目立つのが不安」と感じていませんか?

 

そんな方は、新宿駅直結で通いやすい『矯正歯科クリニック新宿駅前歯科(マウスピース矯正ローコスト専門クリニック)』にぜひご相談ください。

 

マウスピース矯正ブランドとして、マウスピース矯正に特化した豊富な経験と最新設備(3Dプリンター等)を活かし、一人ひとりに最適な治療計画を提案。一般的に6万円前後かかる初診時の精密検査も無料で受けられる他、抜歯などの前処置にも対応しています。

 

また、50,000件の症例を誇る医師が在籍、インビザライン矯正にも対応しており、他院で断れてしまった難症例の方はもちろん、歯列矯正が初めての方も安心です。

 

料金は定額制となっており、部分矯正で17.6万円〜66万円(マウスピース矯正ローコスト)、全体矯正は88万円(インビザライン)で追加料金はなし。さらに様々なキャンペーンや特典も特典も現在展開中。

 

「矯正治療が初めてで自分に合うか不安…」という方でも、専門スタッフによる丁寧なサポートで安心してご相談いただけます。

 

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マウスピース矯正経験者100名にアンケート!費用相場とリアルな口コミを公開

実際にマウスピース矯正を経験した100人にアンケートを実施して、かかった費用の総額や満足度などを詳しく調査しました。

 

矯正にかかった総費用のアンケート結果グラフ

 

アンケート内の「矯正にかかった総費用を教えてください。」という質問に対して、最も多かった回答は「20〜40万円」(27%)と「40〜60万円」(26%)でした。
次いで「60〜80万円」(14%)、「10〜20万円」(10%)が続き、全体の平均費用は約51.8万円という結果となりました。

 

一方、アンケート回答で当社の「マウスピース矯正ローコスト」を実際に利用された方に絞って集計したところ、平均総額は39.4万円。全体平均と比べて、約12万円安く矯正できたという結果が得られました。

 

 
30代 会社員

通院回数が少なく、忙しくても続けやすかったです。費用も抑えられて、結果にも満足しています

矯正総額:20~40万円
 
30代 会社員

費用を抑えるために、複数の歯科医院で無料相談を受け、料金を比較しました。必要最低限の処置で済むようにしました。

矯正総額:20~40万円
 
20代 会社員

見た目が自然で、歯磨きや食事が普段通りにできるのが良かった。矯正中のストレスがほとんどありませんでした。

矯正総額:20~40万円
 
30代 会社員

透明で目立たず、接客業でも気にならずに装着できました。取り外しもできて衛生的で、痛みも少なかったです。

矯正総額:20~40万円

マウスピース矯正経験者のアンケートから、実際にかかった費用や口コミを紹介させていただきました。

 

マウスピース矯正は、選ぶブランドによって費用や満足度が大きく変わります。後悔しないためには、料金だけでなく、通院頻度・サポート体制・治療の透明性といった要素も比較することが大切です。
参考:マウスピース矯正おすすめブランド13選|各社の料金・期間を徹底比較

 

お悩みや疑問がある方は、ぜひ新宿駅直結の専門クリニックにてお気軽にご相談ください。

 

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